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雨漏りが修理しても止まらない?その原因と施工の違い

2026.05.28

こんにちは!屋根リフォーム新城市・豊橋市・豊川市で屋根や外壁のリフォームを手掛けている建造です。

大切なお住まいの雨漏り。
天井のシミや、壁のシミなど「これって雨漏り!?」と思う症状を発見すると、「今すぐにでも止めなくちゃ!」と焦ってしまいますよね。

ですが、応急処置で雨漏り補修をしても、「雨漏りを修理したのに、また漏れてきた…」というケース、実は意外と多いもの。
同じ雨漏り修理でも、きちんと止まるケースと、何度やっても止まらないケース、その違いはどこにあるのでしょうか?

今日は屋根リフォームのプロの視点で、雨漏りが止まる施工のポイントを解説します。

一番の違いは「原因を特定できているかどうか」

雨漏りがきちんと修理して止まるかどうかは、施工前に原因を正確に特定できているかにかかっています。

なんだか当たり前のように思えるかもしれませんが、実は雨漏り修理では「原因がはっきりわかっていないけれど、ここら辺かな」という勘によって補修されているケースが多いのです。

というのも、雨漏りの原因は、目に見えている箇所とは限りません。水は屋根や外壁の内部を伝って、予想外の場所からしみ出してくることがあります。そのため、経験や勘に頼って「この辺りが怪しい」と決めつけ、原因ではない場所を修理してしまうと、本当の原因を解消できず、結果的に雨漏りは解消しないという事態になってしまうのです。

「とりあえず直す」ではなく「原因を見極める」

だからこそ、雨漏り修理で一番大切なのは、「とりあえず直すこと」ではなく、「原因を見極めること」です。

見た目で分かりやすい不具合があれば別ですが、そうでない場合は、しっかりと調査を行ったうえで判断する必要があります。この「原因を明確にする」という工程があるかどうかが、施工の結果を大きく左右します。

費用だけで判断しないことも大切です

雨漏り修理の中には、数千円〜1万円程度でできる簡単な補修もあります。

ただし、それが本当に原因に対して適切な処置でなければ、何度も同じ修理を繰り返すことになってしまう可能性もあります。

一見すると安く済んだように見えても、結果的に費用がかさんでしまうケースも少なくありません。だからこそ、「なぜ漏れているのか」をしっかり把握することが、結果的には無駄のない修理につながります。

原因特定のための「散水検査」

きちんと雨漏りの原因を突き止めるために私たちがお勧めしているのが「散水検査」です。

散水検査は、先日のブログでもお話しした通り、屋根から水をかけて実際の雨の状態を再現し、どこから水が入っているのかを確認する方法です。

建造では、5〜6年ほど前から、原因がはっきり分からない場合には、散水検査をご提案するようにしています。雨漏りで悩まれているお客様に散水検査についてお話しすると、半分以上のお客様が検査を実施されています。

やはり、「きちんと原因を知ってから直したい」と考えられる方が多いのだな、と私たちも実感しています。

ただし、散水検査は必ずしもすべてのケースで必要というわけではありません。

例えば、「ここに明らかな穴が空いている」「この部分が確実に原因と分かる」といった場合は、検査を行わずに修理できることもあります。よくある例としては、瓦屋根の「谷とい」に穴が空いているケースです。

この場合は、屋根に上がって確認し、シーリングで補修したり、部材を交換することで対応できます。そのため、散水検査はあくまでも「必要に応じてご提案するもの」と考えています。

ーー建造では、雨漏り修理の際には勘や経験だけに頼った施工ではなく、まず原因を確認し、最適な方法をご提案するという流れを大切にしています。

もちろん、検査をしたからといって必ず工事をご依頼いただく必要はありません。
まずは状況を知っていただき、納得したうえで判断していただければと思っています。

もし今まで雨漏りを直しているはずなのに繰り返してしまっているという方は、一度しっかりと原因を確認してみることをおすすめします。小さな違和感でも構いませんので、どうぞお気軽にご相談ください!

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