新城市、築20年。リフォーム歴無し、カラーベスト屋根カバー工法

工事のきっかけ

屋根が汚れてきたけれど、今まで何もしていないのでどうしたらいいでしょう?


新城市にお住いのお客様。新聞折込チラシをご覧になり、ご夫婦で弊社にお越しくださいました。

現場調査に伺うと、汚れや苔、色褪せが目立ちます。そこで以下の理由から「カバー工法」を提案しました。

*過去塗装などしていないというものの、雨漏りはなく下地まで傷んでいないこと。
*築20年で、カラーベストや下に敷かれている防水紙の耐用年数は25年から30年ということ。
*お客様は70歳台で、今後も今の家に住む予定。
(今後10年位しか住む予定がないなら「カバー工法」はもったいないと思います。)


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   汚れや苔が気になるカラーベスト屋根

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   色褪せが気になるカラーベスト屋根
before
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horizontal
after
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工事内容
カラーベスト屋根カバー工事
使用材料
ガルテクト(アイジー工業)
施工期間
1週間
工事費用
200万円
保証年数
10年
備考




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カバー工法とは?


カバー工法は、今ある屋根を剥がさないで、既存の屋根の上に防水シートを敷いて、その上に新しい屋根材を葺きます。撤去費・処分費がかからず、新品の屋根材を使用するので、まるで新築のような仕上がりです。
新品の屋根材なので、20年以上メンテナンス不要です。


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今あるカラーベスト屋根は剥がさないで、その上に直接、専用の防水紙を張ります。
※粘着性のある防水紙で、アスベストの飛散を防ぎます。


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防水紙の上から、新しい屋根材を重ねて葺きます。
※軽い屋根材ですが、ビスで数カ所しっかり留めるので、強風でも安心です。
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簡単な作業工程で、新築したように美しく仕上がります。

建造のこだわり! 樹脂製「タフモック」と「換気棟」

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【 樹脂製のタフモック 】
通常は木材で施工している屋根の棟(屋根の一番高い所)の下地を「タフモック」という樹脂製の部材で施工します。

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【 換気棟 】
熱は上部に集まるので、「換気棟」は屋根裏にこもる熱気を、電気を使わずに排出し、夏の暑さや、冬の結露になります。



工事のようす

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完成!! まるで新築したような屋根になりました。


カラーベスト屋根の工事について

「工事費用はどのくらいかかるのかなぁ?」「うちの屋根はどんな工事が一番良いのかな?」

このようなお悩みがある方は、お気軽にご相談くださいね。

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