外壁金属サイディングカバー工事・豊川市M様


外壁をリフォームしたいとご相談を受けました。

外壁リフォームには「塗装」「カバー(重ね張り)」「張替え」の3種類のリフォーム方法があります。


今回は 「たびたび塗装するのは面倒なので、長持ちするリフォームがいい」と言うことで

既存外壁の上に新しい外壁材を重ねて張る「 カバー工法 」で施工することにしました。


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使用した外壁材は「 金属サイディング 」と言って

断熱材が裏打ちされているので、断熱性能が向上して

快適な住空間になります。






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← ← ← 施工中の写真です。

既存の外壁の上に、胴縁(ドウブチ)を打ち、その上に新しい外壁材を張っていきます。

胴縁(ドウブチ)を打つことで、
古い外壁材と新しい外壁材の間にすき間ができ、そこを空気や、万一雨水が侵入した場合でも、雨水の抜け道ができるので、ジメジメした湿気を防ぎ、住まいを長持ちさせることにつながります。
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このように胴縁を打って施工することを
【 通気工法 】 
と言って、胴縁はわざと隙間をあけて施工します。

上述したように、壁の中に入ってしまった湿気や雨水を外に放出させるために、常に気流が流れるようにするためです。
工事内容
外壁カバー工事・雨とい取替・戸箱、役物等塗装工事
使用材料
センターサイディング(ニチハ)
施工期間
1ヶ月
工事費用
279万円
備考
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高級感もあり、とても良くなっとお喜び頂けました。