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屋根の上から見る景色と達成感〜職人たちの“ご褒美”の瞬間〜

2025.10.23

日々、屋根や外壁の工事をしている建造の職人たち。今回は、そんな現場でがんばる建造の職人たちの声をもとに私たちが感じる「達成感」や「ご褒美のような景色」についてご紹介します。

1.お客様の「ありがとう」がいちばんの喜び

建造の職人たちが口をそろえて言うのは、「お客様に喜んでもらえることが何より嬉しい」 ということ。

屋根や外壁のリフォームで「暮らしが快適になった」「きれいになって嬉しい」「ご近所さんに褒められた」と笑顔で言っていただけると、工事の大変さも吹き飛びます。

また、なかには自分が関わった現場のそばを通ると「ああ、きちんと施工した時の状態が保たれていてよかった!」と安心するという職人も。反対に、苦労の多かった現場は通るたびに思い出すこともあるそうで、現場ごとの思い出は、建造の職人たちにとって特別なものになっています。

2. 屋根の上からの絶景は特別な“ご褒美”

普段の生活の中では、なかなか登ることのない屋根の上。
ここに登って仕事ができるというのは、ある意味建造の特権かもしれません。
とくに田舎の家に登ると、見晴らしの良い景色や心地よい風に「いいなぁ」と思う瞬間があります。

もちろん、なかには高いところが苦手な職人もいますが(笑)、それでも自然の中で感じる空気は格別です。

また、最近ではドローンを使った屋根点検をすることも多くなっていますが、「無事にドローンを降ろせた」「きれいに写真が撮れた」という達成感もまた小さなご褒美です。

3. 地元に残る仕事は誇り!

建造の工事の現場は住宅だけではありません。
地元の神社や道の駅、小学校や役所の建物など、地域のシンボルともいえる建物に関わることもあります。

たとえば、初詣で訪れる神社の銅板屋根も建造の仕事。これを見て毎年「今年ももっといい仕事を」と1年の思いを新たにしますし、道の駅を通るたびに「自分たちが手掛けた」と誇らしい気持ちになることも。

地域の人々の生活や文化に直接つながる建物を手掛けることは、職人にとって大きな誇りでもあります。

ーー私たち建造は、ひとつひとつの現場を「地域の未来に残る仕事」として受け止めています。お客様の暮らしを守り、住まいをより良くしていくこと。それが私たちの誇りであり、技術を磨き続ける原動力です!
ぜひ、大切なお住まいのリフォームなら気軽に建造までご相談ください。

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