木製の外壁をカバー工法で金属サイディングに・豊橋市O様

お客さまのご要望

他県の設計士さんより外壁リフォーム工事のご依頼をいただきました。
O様邸は、天然木で風合いのあるお洒落な外壁ですが、汚れや劣化が目立ち始めリフォーム時期となりました。
天然木は素敵ですが、今後のお手入れのことなど考えて、今回は金属サイディングでリフォームする事になりました。
O様邸を設計した設計士さんは他県にお住まいなので、ネットで探し弊社に声をかけてくださいました。

お客さまの声

木製の外壁もお洒落でしたが、今回の金属サイディングもモダンで良いとお喜び頂きました。

工事について



既存の木製外壁は撤去しないで、その上に胴縁（どうぶち）を施工します。胴縁は新しい外壁材を打ち付ける下地となります。
胴縁はわざと隙間をあけて施工します。これは、壁の中に入ってしまった雨水や湿気を外に放出させるために、常に気流が流れるようにするためです。（通気工法）
上部をご覧ください
カバー工法の様子がよくわかります。
使用した外壁材は、アイジー工業「SP-ガルブライト」という金属サイディングです。
施工後の様子
施工後の様子
施工後の様子

木製の外壁もお洒落でしたが、今回の金属サイディングもモダンで良いとお喜び頂きました。

　外壁リフォームについては → コチラでも詳しく説明しています。