新城市宮ノ西 ふくたや様 屋根改修
瓦屋根の損傷が酷く、もはや雨漏りを止めるには屋根を葺き替えるしか方法はありません。
瓦や、その下に葺いてあった土を下ろしました。
住宅密集地なこともあり、出来るだけ土ホコリが立たないよう、ひとつひとつ土のう袋に詰めて、手作業で下ろしました。
住宅密集地なこともあり、出来るだけ土ホコリが立たないよう、ひとつひとつ土のう袋に詰めて、手作業で下ろしました。
腐ってしまっていた屋根下地材を補強。
その上に、軽量な上、断熱材も裏打ちされた金属屋根材を葺きました。
その上に、軽量な上、断熱材も裏打ちされた金属屋根材を葺きました。
古い住宅で屋根を葺き替える場合、重い瓦を葺くよりも、この事例のように軽量な金属屋根を葺くことをおすすめします。
住宅が古い上、頭である屋根が重いと、地震などの揺れに対して安全とはいえないからです。
住宅が古い上、頭である屋根が重いと、地震などの揺れに対して安全とはいえないからです。
瓦屋根で、痛みもひどく雨漏りもあり、困っていました。街中なので屋根の葺き替えともなると、大型車の出入りや土ぼこりなど近所のご迷惑にもなると思い、長い間躊躇していました。けれども、雨漏りもいよいよ酷くなり工事をお願いしました。
建造さんは昔から知ってるので安心して任せました。ご近所への挨拶や、車の出入りの立会い、また土を袋に入れて降ろすなど色々配慮して下さり、とてもスムーズに工事が出来ました。雨漏りもとまり、ホッとしています。屋根もとても軽くなったようでこれで安心して暮らせます。