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結露を防いだり、2Fの暑さを和らげたりする「換気棟」
先日 作業場で社長と菅沼君が・・・
「換気棟」とは、屋根裏の湿気や熱気を輩出するために、屋根の棟(屋根のてっぺん)に取り付ける換気部材のことです。
暖かい空気は上へ上へ行くので、電気などの動力を使わなくても、結構、びっくりする程の熱気が噴き出されるんだそうです。
弊社施工例 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
雨水が侵入しないような仕組みになっていることと、水切りや防水テープで雨仕舞をしっかりと行うことで雨漏りを防いでいます。
腕の見せどころ・・・というか、丁寧な施工が大事ということです。
今回は設計士さんの意向で、普段弊社が使っていない「換気棟」だったので、社長と菅沼君が取付方法の確認をしていたわけです。
冬場の屋根裏の結露が心配だったり、夏の2Fの暑さが気になる方は
どうぞお気軽にご相談くださいませ。