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「寒い」「暑い」は屋根や外壁が原因?住まいの快適さと外回りの関係

2026.02.19

こんにちは!
新城市・豊橋市・豊川市で屋根や外壁のリフォームを手掛けている建造です。

今回は、「家の寒さ・暑さ」と屋根や外壁の関係についてのお話をお届けします。
皆さんは、「夏は2階がとにかく暑い」「冬は暖房をつけてもなかなか暖まらない」といった経験ありませんか?

こうした住まいの暑さ寒さに関するご相談は、リフォームの現場でも本当によくいただきます。そこで今回は、実際の施工事例も交えながら、住まいを快適にするためにどんなリフォームがあるのかをお話しします。

「冷房が効かない・暖房が効かない」本当の原因とは?

「冷房が効かない」「暖房が効かない」原因は、屋根や外壁本体だけではありません。

もちろん屋根や外壁の断熱性能はとても大切です。
ですが屋根や外壁を撤去せずに断熱材を入れる事は不可能です。
屋根の張り替えの際に断熱材を入れることも可能ですが、「断熱のためだけに」というのは難しいところがあります。

また、実際には、住まいの中で熱の出入りが一番大きいのは開口部(窓・サッシ・玄関ドアなど)です。どれだけ屋根や外壁を断熱しても、窓が昔ながらの1枚ガラスだったりすると、窓から室内の熱がどんどん外に逃げてしまいます。

そのため、「断熱=屋根や外壁だけ」と考えてしまうと、思ったほど効果を感じられないケースも出てきます。

もし、リフォーム時に住まいを快適にする方法はないかな?と考えているなら、

・窓やガラスの交換
・内窓の設置
・玄関ドアの交換

などを検討してみましょう。
建造では、こうしたリフォームのご相談もいつでも承っています。

屋根に断熱材を入れた工事の例

建造で昨年末、古い瓦屋根を下ろして金属屋根に葺き替える工事を行いました。

この際、お客様から、

「2階がとにかく暑い。何かいい方法はないか?」
「天井裏に断熱材を入れられないか?」

というご相談をいただきました。

ただ、リフォーム工事で天井裏にグラスウールを入れるのは、施工的に難しく、今回は、屋根の下地側に断熱材を入れる工法をご提案しました。

このお客様とは、工事になるまでに3回ほど打ち合わせを行いました。
お打ち合わせ時には、断熱と遮熱の違い、グラスウールとスタイロフォームの違いなども、ひとつひとつご説明しました。
天井裏にグラスウールを敷く方法もありますが、グラスウールを隙間なく天井裏に敷き込むことは施工的に難しく、状況によっては効果が出にくいこともあります。

その点、スタイロフォームは、

・熱を通しにくい構造
・隙間ができにくい
・断熱性能が安定している

という特徴があり、今回は屋根断熱としての効果を優先してスタイロフォームを採用しました。

費用としては20〜30万円ほどかかりましたが、屋根工事と同時施工だからこそできる、費用対効果の高い断熱方法でもあります。

ーー「夏の2階が暑い」「冬の暖房が効かない」「冷暖房の効きが悪い」。こうしたお悩みは、必ず原因があります。そしてその原因は、必ずしも屋根や外壁だけとは限りません。

建造では、屋根や外壁だけでなく、住まい全体を拝見してトータルで断熱対策のご提案をしています。
気になる方はぜひ一度、建造にご相談ください。職人目線で、本当に効果のある方法を一緒に考えさせていただきます。

★玄関や引き戸のリフォーム事例はこちら
https://kenzou.co.jp/rcase/%e7%8e%84%e9%96%a2%e3%83%aa%e3%83%95%e3%82%a9%e3%83%bc%e3%83%a0/

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