汚れや傷みが目立ってきたカラーベスト屋根。最適なリフォーム方法は?
カラーベスト屋根のリフォームには3つの方法があります。
1つ目は「塗装」
塗装は最も安価なうえ、カンタンに美しさが蘇ります。
デメリットは、耐久性が低く、7~10年ごとの塗装が必要です。
また誤解している方も多いのですが、屋根塗装で雨漏りをとめることはできませんので注意してください。
2つ目は「カバー工法(重ね葺き)」
既存の屋根を撤去しないので、撤去・処分費用がかからず、工期も短縮でき費用を抑えられます。
新しい屋根材を施工するので、20年以上メンテナンス不要です。
デメリットは、屋根が二重になる分重くなるので、下地が傷んでいる屋根には施工できません。
3つ目は「葺き替え」
既存屋根材を撤去するので、下地の様子がよくわかり、もっとも安心な施工方法です。
デメリットは、撤去・処分費用がかかるうえ、アスベストの問題でさらに高額な費用がかかってしまいます。
下の図を参考にしてください。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
ところで、最適なリフォーム方法とは何だと思いますか?
屋根がきれいになることはもちろんのこととして、
価格が高いのは失敗で、価格が安ければ成功でしょうか?
価格はとても重要なポイントですが、
例えば、あと何年この家に住むつもりかという将来の展望や、
あなたや家族の外観デザインの好みなども大切です。
他にも、屋根の状態などもしっかり調査して
その人、その人にピッタリなリフォームを提案することが「最適なリフォーム」だと思います。
こんなリフォームをご希望の方は、是非お問合せ下さい。
まず、リフォームにいくらかかるか価格を知りたいという方は
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