外壁の色選びで後悔しない!人気色と「色褪せ・汚れ」を抑えるコツ
外壁リフォームをすることで、家の印象はガラリと変わります。
そのため、「せっかく塗り替えるならおしゃれにしたい」「でも、色選びで失敗して後悔したくない」と悩まれる方も多いのではないでしょうか。
そこでこの記事では、創業100年を迎える新城市・豊川市のリフォーム専門店の視点から、窯業系サイディング等で人気の「汚れが目立ちにくい色」や「失敗しない配色の黄金ルール」を解説します。
デザイン性と機能性を両立させた色選びのポイントを押さえ、理想の住まいを実現しましょう。
- 1.外壁で失敗しない!人気色とスタイルの特徴を徹底解説
- 2.センス良く仕上がる!外壁の「配色の黄金ルール」
- 3.「色あせ・汚れ」で後悔しない!美観を保つための機能的な色選び
- 4.新城市・豊川市での外壁リフォームなら有限会社建造へ
外壁で失敗しない!人気色とスタイルの特徴を徹底解説
外壁は住まいの印象を大きく左右するため、色選びは非常に重要です。
「どの色が自分の家に合うのか」「汚れにくい色はどれか」と悩む方も多いのではないでしょうか。
ここでは、窯業系サイディングやトタン等の一般的な住宅外壁で、特に人気のある色を解説します。長く愛せる色選びのヒントとしてお役立てください。
汚れが目立ちにくく上品な「ベージュ・グレー系」

外壁において、長年不動の人気を誇るのがベージュやグレーです。
これらが選ばれる最大の理由は、「汚れが目立ちにくい」という実用性の高さと、周囲の景観に馴染む「上品さ」にあります。
外壁の汚れの主な原因である砂埃や土埃、排気ガスの煤などは、茶色や薄い灰色の中間色をしていることがほとんどです。
そのため、同系色であるベージュやグレージュの壁なら、汚れが付着しても視覚的に同化して目立ちにくくなります。
モダンでスタイリッシュな印象の「グレー・ブラック系」

(事例ページ:https://kenzou.co.jp/reforms/2846/)
近年は、都会的で洗練された印象を与える「グレー」や「ブラック」の外壁の人気も高いです。
建物の形状をシャープに見せ、生活感を感じさせないモダンなスタイルを実現できるのが大きな特徴です。
特に濃いグレーやブラックは、黒っぽいカビやコケなどの汚れが目立ちにくいというメリットがあります。
ただし、白っぽい砂埃は目立ちやすいため、美しい外観を保つに定期的な洗浄や塗装をする場合は、低汚染塗料の選定がポイントになります。
どんな家にも合う「ホワイト・アイボリー系」

「ホワイト」や「アイボリー」は、家を明るく大きく見せる効果があり、清潔感あふれる外観に仕上がります。
流行に左右されない王道カラーで、洋風住宅からシンプルモダンまで、あらゆるスタイルの家を美しく引き立ててくれます。
白い外壁の最大の魅力は、その明るさと開放感です。
光を反射するため、敷地全体が明るい雰囲気になり、植栽の緑や空の青さとも相性抜群です。
他の色と組み合わせてツートンカラーにする際のベース色としても優秀です。
個性を出しつつ街並みに馴染む「ブラウン系」

(事例ページ:https://kenzou.co.jp/reforms/2842/)
「人とは少し違う個性を出したいけれど、奇抜すぎて浮いてしまうのは避けたい」という方に人気なのが、ブラウン系の外壁です。
ブラウンは土や木を連想させるアースカラーであり、温かみと安心感を与えます。
レンガ調やタイル調のデザインとも相性が良く、高級感のあるクラシックな雰囲気を演出できます。
センス良く仕上がる!外壁の「配色の黄金ルール」
外壁の色選びにおいて、「好きな色を選んだはずなのに、完成してみるとなんだかイメージと違う」「全体的にまとまりがない気がする」といった失敗は少なくありません。
実は、センスの良い外観をつくるためには「配色の黄金ルール」が存在します。
色の数や比率、組み合わせ方の基本ルールを押さえるだけで、誰でも失敗することなく、洗練されたおしゃれな住まいを実現できます。
ここでは、色決めの際に必ず意識したい3つのポイントを解説します。
1.家全体の色数は「3色以内」に抑えて統一感を出す

外壁の色選びは、家全体に使用する色を「3色以内」に抑えることがポイントです。
色数が多すぎると視線が散らかり、ごちゃごちゃとした落ち着きのない印象になってしまうことも。
「外壁」「屋根」「付帯部(雨樋や破風板など)」を含めて最大3色以内にまとめるのが、統一感のある美しい外観をつくるコツです。
具体的には、
・外壁にメインの1色
・屋根に1色
・雨樋や軒天などの細かい部分(付帯部)に、サッシや玄関ドアと同系色の1色
を使うと、全体がすっきりと引き締まります。
2.黄金比率は「70:25:5」!ベース・アソート・アクセントの配分を考える
色数だけでなく、それぞれの色が占める「面積の比率」もおしゃれに見える配色のコツです。
バランスの良い配色の黄金比率は「ベースカラー70%:アソートカラー25%:アクセントカラー5%」と言われています。
・ベースカラー(約70%):外壁のメインとなる色。家の印象を決定づけるため、飽きのこない白やベージュ、淡いグレーなどが選ばれやすい傾向にあります。
・アソートカラー(約25%):屋根やベランダ、ツートンカラーにする際のもう一方の外壁色。ベースカラーと相性の良い色や、同系色でトーンを変えた色を選ぶと調和しやすくなります。
・アクセントカラー(約5%):雨樋、破風板、玄関ドア、ポストなど。全体を引き締めるための色で、濃いブラウンや黒、あるいは鮮やかな色をポイント使いすることで、家全体のデザイン性がぐっと高まります。
この比率を意識して配色を考えると、単調になりすぎず、バランスの取れた仕上がりになります。
3.おしゃれなツートンカラーにするための「色の区切り方」を押さえる

人気の高い「ツートンカラー(2色塗り分け)」。
ただ闇雲に2色使うのではなく、家の形状や構造に合わせて区切るラインを決めることが大切です。
代表的な区切り方には以下の3つのパターンがあります。
1. 1階と2階で分ける(水平ライン)
最もポピュラーな塗り分け方です。1階を濃い色、2階を淡い色にすると、視覚的な重心が下がり、どっしりとした重厚感と落ち着きのある印象になります。
2.縦のラインで分ける(垂直ライン)
玄関周りや窓のラインに合わせて縦に色を切り替えると、スタイリッシュでモダンな印象を与えます。建物をスリムに見せる効果も期待できます。
3.ベランダやバルコニーなどの凹凸で分ける
建物の出っ張った部分や引っ込んだ部分だけ色を変える方法です。立体的で奥行きのある外観になり、現代的でおしゃれなデザインに仕上がります。
「色あせ・汚れ」で後悔しない!美観を保つための機能的な色選び

ここでは、美観を長く保ち、メンテナンスの手間を減らすための「機能的な色選び」のポイントについて解説します。
デザイン性と機能性を両立させた色選びで、いつまでも美しい我が家を実現しましょう。
1.汚れが目立ちにくいのは「グレー・ベージュ」などの中間色
外壁の汚れを目立たせたくない場合に最もおすすめなのが、グレーやベージュ、ブラウンといった「中間色」です。
外壁に付着する主な汚れは、砂埃や土埃、排気ガス、苔(コケ)や藻などです。
これらの汚れの色は、薄茶色やグレーに近い中間色であることがほとんどです。
そのため、汚れと同系色であるグレーやベージュの壁色は、汚れが付着しても色が馴染んで同化しやすく、遠目にはほとんど気にならないというメリットがあります。
2.鮮やかな「赤」や「黄色」は要注意?紫外線による色あせのリスクも
外壁の塗装の色あせの主な原因は紫外線です。
紫外線が塗料に含まれる顔料の化学結合を破壊することで、本来の色味が失われていきます。
実際に、赤い看板や郵便ポストが年数とともに白っぽく変色しているのを見かけたことがある方も多いのではないでしょうか。これが外壁でも起こり得ます。
もし鮮やかな色を採用したい場合は、紫外線の影響を受けにくい「無機塗料」や「フッ素塗料」などの高耐久グレードの塗料を選ぶことをおすすめします。
また、外壁全体ではなく、アクセントカラーとして部分的に取り入れるのもおすすめです。
そうすることで、色あせのリスクを軽減しつつ個性を演出することが可能です。
3.室内環境にも影響する?「遮熱効果」の高い色を選ぶ

外壁の色選びは、見た目だけでなく、室内の温度環境や省エネ性能にも影響を与えます。ここで
重要になるのが、色の「日射反射率(遮熱効果)」です。
一般的に、白や淡い色は光を反射しやすく、黒や濃い色は光を吸収しやすいという性質があります。
これは太陽光の熱エネルギーに対しても同様です。
白やクリーム色などの明度の高い色は太陽光を反射するため、外壁の表面温度が上がりにくく、結果として室内の冷房効率アップにつながります。
一方、黒や濃紺などのダークカラーの外壁は、太陽の熱を吸収して表面温度が高くなりやすく、その熱が建物内部に伝わることで室温の上昇を招く可能性があります。
「黒い外観にしたいけれど、夏場の暑さが心配」という場合は、熱を反射する「遮熱塗料」を選ぶことで、室内温度の上昇を一定数抑えることが可能です。
新城市・豊川市での外壁リフォームなら有限会社建造へ
今回は、窯業系サイディングやトタン外壁等のリフォームで参考になる、人気色や配色のコツ、機能視点での選び方についてご紹介しました。
色選びは見た目の美しさだけでなく、汚れにくさや遮熱性なども、長く快適に住み続けるために重要です。
建造では、外壁のリフォームにおいて、塗装ではなく「塗装では隠しきれない外壁の凸凹や傷」も完全にリセットできる、サイディングの重ね貼り(カバー工法)をおすすめしています。
▼既存の壁の上から重ねて新しいサイディングを貼る「カバー工法」


「カバー工法」はリフォームですが、まるで新築のような高級感が出るのが魅力です。
新しい建材でカバーするので、雨漏り等のリスクも減らし、耐久性もアップさせることができます!
新城市・豊川市で「我が家に合う色がわからない」「プロに相談して決めたい」「新築のような外壁になる『カバー工法』に興味がある」という方は、有限会社建造までお気軽にご相談ください。
▼窯業系サイディング等の施工実績はこちら
https://kenzou.co.jp/rcase/%e5%a4%96%e5%a3%81%e3%83%aa%e3%83%95%e3%82%a9%e3%83%bc%e3%83%a0/
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