劣化したコンクリート瓦を金属屋根に・新城市富保S様邸

古いコンクリート瓦の屋根の傷みや苔などの汚れが酷いので、葺き替えたいとご依頼をいただきました。


苔などで汚れが目立っています。



エバールーフという金属屋根材で葺きました。
年月が経っている家では、重い屋根を支えることがだんだんと困難になるため、
金属の屋根などの軽い屋根材を選んだ方が安心です。
特に、1981年(昭和56年)以前の住宅は、耐震基準改正前の、
耐震性能が低い建物である可能性が高いです。
その点金属屋根は、瓦の1/10の重さなのでうってつけですね。
- 工事内容
- セメント瓦撤去・合板下地・エバールーフ葺き・雨どい交換
- 使用材料
- エバールーフ(ガルバリウム鋼板)
- 施工期間
- 1週間
- 工事費用
- 130万円
- 備考
- 一部外壁張替工事











一部外壁もガルバリム鋼板の成型角波で張り替えました。
今回使用した、エバールーフは、
屋根の横方向に、端から端まで継ぎ目がないので、雨漏りにも強いです。
スッキリとシンプルで、屋根材のロングセラー。コストパフォーマンスにも優れています。
スッキリしてきれいになったと喜んで頂けました。
新城市で屋根瓦屋根葺き替え工事について
「工事費用はどのくらいかかるのかなぁ?」「うちの屋根はどんな工事が一番良いのかな?」
このようなお悩みがある方は、お気軽にご相談くださいね。
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