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わが家を強く

2017年9月8日|カテゴリー 「外装」 「屋根リフォーム」 「恵子
こんにちは 恵子です。 日中はまだまだ暑いですね。

今日は午後からチラシ作りのセミナーを受けてきました。

我が社のチラシは年月は長いけど、まだまだ知らない事ばかりで、

 「 チラシって奥深いなぁ~ 」 と、ため息が出てしまった恵子です。(これからも頑張ります!)


さて、9月と言えば防災月で、テレビとかで盛んに地震につて放送されていますね。

何でも、30年以内に地震が起こる確率が、また見直され上がったようで・・・、怖いです。

で、以前 新聞から切り抜いた記事で、とても参考になると思うのでシェアしますね。
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要約すると、

一級建築士の大森さんが、築35年の義父の家の屋根をリフォームした。

陶器瓦の屋根は16 トンもあり、カラーベストに葺き替えることで、4 トンの重さになった。

「 屋根が軽くなればなるほど、地震で受ける力は力は弱くなり、家の重心も低くなるので耐震効果は大きい 」

トタン外壁も、さびにくい鋼鈑(ガルバリウム鋼鈑)に。その際、柱と筋交の継ぎ目を金具で補強した。

総費用は250万円で、その内60万円は補助金で賄った。

高齢者の場合は、屋根の軽量化を提案しても なかなか応じてもらえないが、地震が起きてからでは遅い。

大森さんは屋根を軽くする必要性を熱っぽく話す。


わが家の耐震が心配な方・・・  心配だけれど、どうしていいかわからない方・・・

どうぞお気軽にご相談ください。
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