物置屋根カバー工事

こんにちは浅井です!

この時期としては、とても暖かな1日になりました!

それと同時に、花粉も沢山飛散してきましたねー

僕は、ひどい花粉症なので、この時期が一番嫌いなんです・・・

今日、作手まで行きましたが、風が吹くとぶわっと粉が飛散しているのが見えました!

本当に勘弁してくださいって感じです

さて、そんな作手の現場ですが、物置の屋根のカバー工事についてご紹介します!

カバー工事ってなんぞやと言う方の為にここで詳しく説明してありますので確認してくださいませ

今回の問い合わせ内容は、物置の屋根がさびさびになってしまい穴が開いて、雨漏りしてしまうんじゃないのかと言う内容でした。


カバー工事
ご覧の通り、見事に錆びきっています・・・
カバー工事
これで
は不安になっても仕方ありません。
塗装すれば簡単なのですが、塗装では大体5~10年でまた塗り替え時期が来てしまいます。

しかし、板金の屋根ならば、錆びない穴あかないと、とても耐久性抜群なんです!

平均で20~30年は何もしなくても問題ありません。(環境にもよりますが)

カバーならば工期の短縮と、コストの削減に繋がります!

工程はまず既存の屋根の上に木で波板を止める下地を打ちます。


カバー工事
ちょっと分かりずらいですが、木の下地の上に波板を敷いて行きます。
カバー工事
ある程度並べたら、傘釘でしっかりと止めて行きます。
before
カバー工事
こんなに錆びていた屋根も・・・
horizontal
after
カバー工事
カバー工法で新品のような輝きを取り戻しました
案外物置の屋根の上は見ない物ですが、劣化すると錆びて来る物です。

そのまま放置せずに、大事な物ですので家と同じく大切にしたいものですよね

お悩みの方や、どうしたらいいのかわからない方は建造までご連絡ください!

ではまた来週