昨夜の地震… で、思うこと…
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昨夜の地震… で、思うこと…
こんにちは。昨夜の地震はびっくりしました! 新城、震度3ですって!!ちょっと恐かった恵子です
そういえば、最近、火山の噴火や地震が
多いと感じませんか?
ハワイのキラウエア火山噴火の映像は衝撃でしたし、確か
日本でも
噴火がありましたよね。
南海トラフ地震が発生する確率も、10年以内に「20~30%」、50年以内では「90%程度かそれ以上」と、
ここ一年で大きく跳ね上げられたみたいだし、漠然と嫌な感じがします。
平成7年の阪神・
淡路大震災では、
88%が家の倒壊で亡くなり、驚くことに、
倒壊した98%が旧耐震基準で建てられた住宅だったそうです。
平成28年の熊本地震で
も、
旧耐震基準の木造住宅の95%以上が被害を被ったそうです。
ここで言う「旧耐震基準」とは、
昭和56年以前の基準のことです。
大きな地震が起きるたびに耐震基準は
見直されてきたのですが、
昭和56年には抜本的な改正が行われました。
改正以前では、震度5程度の地震に耐えられることが基準でしたが、
改正後の新耐震基準では、建物が倒壊しないだけでなく、建物内にいる人
の命を守ることが大事と
されました。
つまり、昭和56年の改正以前に建てられた住宅は、耐震性能が低く、倒壊しやすい建物である可能性が高いのです。
で、耐震補強工事が必要となるのですが、
耐震補強工事は、一般的には、壁に筋交を入れたり、構造用合板を張ったり、開口部の広い所には、新たに壁を増設したり、
また腐ったり、シロアリに食われた所を取り換えたり、土台や柱に専用の金物を取付けたり、
基礎にヒビがあれば、その修繕を行うなどの工事が多いです。
「壁の補強」「壁の配置」「基礎の補強」が木造住宅の補強工事の基本です。
けれど、これらの工事は室内で行うため、家具の移動や、部屋の片づけなど負担も大きいです。
そこで、耐震にも有効で、室内に入らなくても施工できる
屋根の軽量化工事についてお伝えしようと思いますが、
前置きが長くなりましたので、また次回お伝えします。
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