屋根材ROOGA(ルーガ)のつづき
こんにちは。 恵子です。 今年は桜が早くって、もう見頃になっちゃいましたね。
暖かかったり、寒かったり・・・。どうぞ風邪などひかれませんように・・・
さて、前回のつづき ROOGA(ルーガ)での屋根の葺き替え工事の続きです。

昨年、秋の台風で 棟瓦が落ちてしまい、以前から屋根の重さが気になっていたので、
この機会に、瓦の1/2の重さの屋根材 ROOGA(ルーガ) で葺き替えたというお話でした。
軽い屋根なら 「金属屋根」 の方が、瓦の1/10の重さしかなく軽いのですが、
下屋根はそのまま残すので、大屋根と下屋根の雰囲気をあまり変えたくない・・・
と言う事で ROOGA(ルーガ)を選ばれたのでしたね!

下屋根とは、写真右側の1階部分の屋根のことです。 ↑ ↑ ↑
工事はこんな風に行われました。

工事着工まで、防水紙で養生をしておきました。 屋根工事でも足場が必要です。

丁寧に瓦を降ろします。

じゃ~ん!! こんなにきれいになりました。


瓦と同じ25mmの厚さなのに、重さは半分・・・棟などにもいっさい土を使っていないので、半分以下です。
しかも、大人が木槌で叩いても割れないくらい丈夫です。
ですから 「 地震、台風、屋根ルーガ!!! 」 と言われのですね。
建造はルーガショップにも登録されているので、
ルーガがきになる方は、お気軽にご相談ください。
ちなみに、ROOGAショップとは、ケイミューの「ROOGAスクール」を受講して、ケイミューに登録したお店です。