こんにちは!剛です!
今日は研修旅行第2弾です(^^)
うだつの 上がる町並みに行ってきました。
いきなりですが うだつ と聞いて想像するのは
うだつの上がらない
という言葉だと思います(^^)
諺的なもので意味を調べるとこうあります。
うだつが上がらないとは、
いつまで経っても出世しない、
生活が向上しないことのたとえ。
また、身分がぱっとしない、
幸せになれないことのたとえ。
意味は分かるけれど、そもそもうだつとは…
うだつの上がる町並み

この写真の中に うだつ が写っています(^^)
家と家、屋根と屋根の間の小さな屋根。
これがうだつです。
隣家との間が極端に狭いため
火事の時の火止めの役割を果たしているそうです。
よく見ると外壁がそのまま
屋根の上まで伸びているのが
確認できると思います。
しかし、うだつの役割はそれだけではありません。
拡大してみます。
家と家、屋根と屋根の間の小さな屋根。
これがうだつです。
隣家との間が極端に狭いため
火事の時の火止めの役割を果たしているそうです。
よく見ると外壁がそのまま
屋根の上まで伸びているのが
確認できると思います。
しかし、うだつの役割はそれだけではありません。
拡大してみます。

飾り付けが施されています。
火を止とるだけならこんな飾りは必要ないはずです。
うだつには豪商達の富の象徴を誇示する役割もありました。
なので競い合って派手な飾りをつけていたみたいです。
なので、諺でのうだつは
富の象徴での意味合いが強いかと思います(^^)
そしてうだつは、作るのに多額のお金がかかります。
金持ちの象徴であるように、一般人の財力では作ることが難しほど。
ちなみに写真のうだつの家は当時の最高級材料のふんだんに使用し、8畳間ほどの一部屋の金額で、当時基準のそれなりの家が一軒建つと言われています。
なので、めちゃくちゃ端的に言うと
うだつが上がらない=金持ちになれない
という意味で間違いないと思います(^^)
以上、たけしのうだつ講座でした!
また来週お会いしましょう!
火を止とるだけならこんな飾りは必要ないはずです。
うだつには豪商達の富の象徴を誇示する役割もありました。
なので競い合って派手な飾りをつけていたみたいです。
なので、諺でのうだつは
富の象徴での意味合いが強いかと思います(^^)
そしてうだつは、作るのに多額のお金がかかります。
金持ちの象徴であるように、一般人の財力では作ることが難しほど。
ちなみに写真のうだつの家は当時の最高級材料のふんだんに使用し、8畳間ほどの一部屋の金額で、当時基準のそれなりの家が一軒建つと言われています。
なので、めちゃくちゃ端的に言うと
うだつが上がらない=金持ちになれない
という意味で間違いないと思います(^^)
以上、たけしのうだつ講座でした!
また来週お会いしましょう!