スタッフブログ

お風呂リフォームのお客様の声

2018年1月25日|カテゴリー 「お客様の声」 「内装リフォーム」 「直子

昨日からすっごく寒いですね!


空気が冷たくて、外に出るのも嫌になってしまいますよね~




今回お客様の声ハガキをご紹介するのは、お風呂リフォームをさせていただいた西入船のN様です。

「お風呂が寒い」 「新しくキレイなお風呂にしたい」

 との事から、お風呂リフォームを決めたのだそうです。

お風呂1

【施工前】




お風呂2

【施工後】



とても素敵なお風呂になりました!


N様にもとても喜んでいただけ、良かったです!

お客様の声ハガキ

打ち合わせや連絡を数多く取ってくれ

予定にない注文も快く引き受けてくれたので

気持ちよくおまかせできました。






担当したスタッフや職人の対応にも満足していいただけましたようで嬉しいです。

N様、この度はありがとうございました。




わが家を強く

2017年9月8日|カテゴリー 「外装」 「屋根リフォーム」 「恵子
こんにちは 恵子です。 日中はまだまだ暑いですね。

今日は午後からチラシ作りのセミナーを受けてきました。

我が社のチラシは年月は長いけど、まだまだ知らない事ばかりで、

 「 チラシって奥深いなぁ~ 」 と、ため息が出てしまった恵子です。(これからも頑張ります!)


さて、9月と言えば防災月で、テレビとかで盛んに地震につて放送されていますね。

何でも、30年以内に地震が起こる確率が、また見直され上がったようで・・・、怖いです。

で、以前 新聞から切り抜いた記事で、とても参考になると思うのでシェアしますね。
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要約すると、

一級建築士の大森さんが、築35年の義父の家の屋根をリフォームした。

陶器瓦の屋根は16 トンもあり、カラーベストに葺き替えることで、4 トンの重さになった。

「 屋根が軽くなればなるほど、地震で受ける力は力は弱くなり、家の重心も低くなるので耐震効果は大きい 」

トタン外壁も、さびにくい鋼鈑(ガルバリウム鋼鈑)に。その際、柱と筋交の継ぎ目を金具で補強した。

総費用は250万円で、その内60万円は補助金で賄った。

高齢者の場合は、屋根の軽量化を提案しても なかなか応じてもらえないが、地震が起きてからでは遅い。

大森さんは屋根を軽くする必要性を熱っぽく話す。


わが家の耐震が心配な方・・・  心配だけれど、どうしていいかわからない方・・・

どうぞお気軽にご相談ください。

豊橋まつり参加します♪

2015年10月16日|カテゴリー 「お知らせ」 「建造のご紹介
10月17日(土) 18日(日)に開催される「ええじゃないか 豊橋まつり」。

東三板金工業組合として「銅板レリーフ体験」出店参加します♪


銅板レリーフ とは、銅板に好きなイラストなどを浮き彫りした飾りです。





好きな絵を選び、銅板の上に乗せ、ボールペンで絵をなぞります。
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銅板を見ると、なぞった絵が付いています。
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銅板についた絵の背景をたたいていきます。
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そして、額に入れたら完成です
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簡単で素敵なこの「銅板レリーフ」。

本物の銅板使用なのに¥300円で体験できちゃいます!!

自分用に飾るのもいいけど、世界に一つだけの手作りとしてプレゼントにもいいかも!


豊橋まつりにおいでの際は、ぜひ体験してみてくださいね!

会場は、美術館駐車場で開催される「職人さんとのふれあい広場・親子ものづくり教室」ですicon22


皆様のお越しを、お待ちしておりま~す♪

屋根、熱シャット工法

2014年3月29日|カテゴリー 「わが家」 「恵子
こんにちは。わが家が日に日に形になっていき、毎日ワクワクの恵子です。
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屋根が葺けました。
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ガルバリウム鋼板 立平葺きです。
(ハナ板・破風板のまん中あたりに、弊社職人の菅沼君が 「 折り筋 」 を1本入れてくれました。
 屋根の構造上、破風・ハナの幅が広めなので、少し手間はかかるけど、かっこいいでしょ! 
 とのこと・・・ こういう心遣いがにくいです。)
 
私は屋根はうすくて、軽そうなのがフワッと乗っているような感じが好きなので、この立平葺きはかなり好きです。

今回この屋根にしたのは、好きなことはもちろんですが、
後で太陽光をのせる時、この立平なら、屋根に穴を開けずに施工できるからです。

それからもう一つ、今回弊社では初めて 「 熱シャット工法 」を施工してみます。

「 熱シャット工法 」とは、屋根面に通気層と遮熱シートを設けて、
屋根裏の温度を上げないようにしようという、㈱ケイミュー発の施工方法です。
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何でも、実験では屋根裏の温度が 12度も低く保てるそうです (驚!)
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  ↑ 遮熱シートを敷いたところです。

この上に、垂木を流し、その上にもう1枚野地板を貼るので、屋根の下地が二重になります。
そして、その部分が通気層になります。

軒先から入った空気が、その通気層を通り、棟の換気に抜けていきます。

それで、夏の照りつくような太陽の温度上昇を防ぐ仕組みです。
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分かりづらいのですが、軒先のこのパンチング板の部分から空気が入ります。


これで効果が実感できれば、自信を持ってお客さまにもおすすめできます。

わが家の新築は、ちょっとした実験棟でもあります。

瓦屋根のリフォーム

2013年7月30日|カテゴリー 「屋根リフォーム
こんにちは、直子です

今日は瓦屋根のリフォームをご紹介したいと思います




この三河地方は瓦屋根の住宅が非常に多いです。

老朽化によりズレたり割れたりしているのもよく見かけます。
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雨漏りしてしまえば住宅が傷み、木部分が腐ったりしてしまうと大変です。

そこで、瓦屋根のリフォームです! ちょこっとですが紹介しますね。



まずは瓦を撤去します。

以前の瓦屋根は、土が葺いてあるものが多く、瓦と合わせても重量はかなりのモノ。

住宅が老朽化している場合、その屋根の重量が住宅への負担となります。
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ほとんど手作業なので、結構大変な作業なんですよ


撤去したら屋根下地を補強や補修します。
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そして新しい屋根材を葺きます。
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写真の屋根はガルバリウム鋼板の縦葺きです。

ガルバリウム鋼板は、一昔前のトタンとは違い、

アルミと亜鉛で鉄を守ることにより生まれた耐久性に優れた鋼板です。


そして、金属屋根材の良いところなんといっても瓦の10分の1の軽さです!

先日テレビ放送されたビフォーアフターでもこの金属屋根材へのリフォームを紹介されていました

軽い屋根は、柱や梁などへの負担が少なくて済みます。

住宅の頭である屋根が重いと、地震の揺れなどにとても不安定になりますが、

軽い金属屋根なら、地震の時、重い屋根より、揺れが小さくて済みます。
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縦葺きの他にも横葺き、瓦風金属屋根材などなど、様々な種類の屋根材があります。

屋根リフォームについてはこちらでもご紹介しています。ぜひ見てくださいね☆



それにしても、文字にして説明するのって難しいですね~~~

ご相談やお問い合わせは、いつでもお気軽にどうぞ

屋根材サンプルなどもご用意しておりま~す♪
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