公民館屋根改修工事

こんにちは!
火曜日担当のタケシです(^^)

今日は新城市の公民館の屋根改修工事をご紹介します。
新城市の公民館の屋根改修工事
塩瀬地区の公民館です。
お問い合わせは去年頂いておりましたが、
いよいよ工事開始です。
新城市の公民館の屋根改修工事

セメント瓦の屋根
今回はセメント瓦の屋根を
断熱材付きの横武器の屋根に葺き替えます。
セメント瓦の屋根
セメント瓦の寿命は約30年程だと言われています。
普通の瓦が60年から100年程なので耐久年数は
半分以下ということなります。
セメント瓦が劣化してくると、色が褪せて粉を噴いたようになります。今回の公民館の屋根も
現調の時は滑って怖かった記憶があります。

築30年以上のノーメンテナスのセメント瓦のお客様は一度屋根をご確認をおすすめします(^^)

上記したように耐久性の問題、古いものはアスベストを含むようなものもあるようで、セメント瓦は現在生産されていないようです。
足場
足場屋さんが到着し、足場が組み終わったら
いよいよ瓦下ろしです。

足場

瓦下ろし
大人数で一斉に行います。
場所によってはバケツリレーならぬ瓦リレーです。
瓦下ろし
瓦おろし
どんどん進めていきます。
通常の瓦と違い下に土がないため、比較的早く
作業を進めることが可能です。
瓦おろし
瓦下ろし

瓦下ろし

瓦下ろし

昼前にはほとんど瓦下ろしは完了です。
この後瓦を引っ掛けてあった木材を撤去し、
今日の工事は完了です。

ただ、明日の天気は雨模様。
養生は完璧にするのは当たり前ですが、
しばらく天気予報とにらめっこになりそうです|( ̄3 ̄)|